常に最先端のIT技術に挑戦し、
社会の発展と人々の幸せに
貢献できる
会社を目指しています

代表取締役社長 大阿久 昌彦

1968年11月
日本アイ・ビー・エム株式会社 入社
2002年4月
株式会社アイ・ティ・フロンティア
(現日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社)取締役執行役員副社長
2007年6月
株式会社ラック・ホールディングス(現ラック)常務取締役
2007年9月
エー・アンド・アイ システム株式会社 代表取締役社長
2011年10月
ウィツ株式会社 会長
2012年1月
同社 取締役執行役員社長
2014年10月
同社 代表取締役社長

グローバルな視野でトータルな
ITサービスを提供

WistronITS(ウィツ)は、世界トップ3の大手EMS企業であるウィストロン・グループのITサービスプロバイダーとして1992年に設立されました。本社は台湾(台北市)にあり、日本、中国大陸、米国にそれぞれ現地法人があります。日本ウィツは2003年に設立され、東京と大阪に事業所があります。
当社の強みは、システム開発におけるコンサルティングや要件定義などの上流工程から開発やテストといった下流工程まで、一気通貫で対応できることです。また、金融業、流通業、製造業、エネルギー業、人材派遣業など各業界での業務ノウハウが豊富な上、グローバル企業である利点を活かし、中国大陸でのオフショア開発に豊富な経験と実績があります。さらに中国大陸や台湾に進出をお考えの日本企業に対し、IT分野できめ細かくサポートでき、また海外から日本に進出する企業に対してのご支援も可能です。親会社であるウィストロン・グループとの協業により、グローバルに展開できるシステムやソリューションの開発が大きな強みです。

img01

つねに最先端のIT技術を追求し、
社会の発展に貢献

img02

私たちのビジネスは、システム開発を通じて、お客様企業の抱えている問題を解決することで企業価値を高め、成長を支援することです。最先端のIT技術を活用することで、社会の仕組みを根本から改善し、社会の発展に大きく貢献することができると考えています。
また、当社は技術オリエンテッドなIT企業であることを自負しています。いまある技術やノウハウに満足することなく、常に最先端の技術を追い求めたいと考えています。現在、世界のIT技術を牽引しているのはアメリカ、中国大陸、インドです。当社はウィストロン・グループのグローバルネットワークを活かし、同規模の国内IT企業に比べ、海外の技術動向をいち早く入手することが可能です。また、希望すれば海外での勤務も夢ではありません。これからの日本は労働人口の減少などでAIやRPA(Robotic Process Automation)がますます注目を集めていきます。ITは今まで以上に社会にとって欠かせない技術分野となります。当社では、社員の全員が最先端技術に果敢に挑んでいけるよう、さまざまな働き方改革にも着手しようとしています。

求めている資質は3つの“C”

私が若い人に求めることが3つあります。一つは、いろいろなことにチャレンジ(Challenge)すること。前向きにチャレンジしてくれる人には、年齢や性別にかかわらず会社としてどんどん支援していきたいと考えています。二つめがコミュニケーション(Communication)をとること。SEやプログラマーというといつも机に向かっているイメージを持たれているかもしれませんが、今やそういう時代ではありません。プロジェクトのマネージメント、お客様との対話など、コミュニケーション能力はとても重要です。そして3つめが変化(Change)に対応できること。IT業界は非常に変化が激しい業界です。技術環境、経済環境、お客様の要望、さまざまなものが複雑化し、変化します。これに対応できる柔軟さが求められます。「Challenge」「Communication」「Change」、この3のCが皆さんに求め、期待していることです。

ITの世界に興味を持たれたら、ぜひ当社の説明会にお越しください。

img03
img04