社員インタビュー人と仕事を知る
若手からベテランまで
つねに成長しようと
努力している
大阪事業本部 システム開発部
T.M
甲南大学 理工学部 情報システム工学科卒2011年入社
人柄のよさに惹かれて入社
学生時代に学んだプログラミングの知識を活かそうとSEを募集している会社をネットで検索しているときに、この会社のことを知りました。父もシステムエンジニアをしているので子どもの頃から興味をもっていました。ウィツは、試験や面接のときに応対してくれた社員の方々の印象がとてもよく、面接でも自分の話をよく聞いてくださったので、この会社で働きたいと思いました。現在の業務は、お客様の会社に常駐してWEB購買システムの保守や改善に携わっています。常駐先では他の協力会社のSEたちとチームを組んで仕事をしています。お互い所属する会社が違いますが、同じSE同士ですし、同じ目標に向けて仕事をしているので困ることはありません。
みんなで一緒に成長しようという社風
当社の雰囲気ですが、まじめで大人しい人が多いという印象です。そして勉強熱心な人が多いです。最近ではベテランの社員が若手社員に向けて自主的にプログラミングやプロジェクト管理についての勉強会を休日に定期的に開催してくれています。若手社員も積極的にその勉強会に参加し、技術や知識を身に付けようとしています。成長しようとする人にとっては、とてもいい社風です。自分もとても刺激を受けています。また全体会議時や懇親会では、先輩方が気軽に何でも相談にのってくれます。
やり終えた時に大きな達成感がある
入社して3、4年目に開発プロジェクトの幹となる部分の設計を任せてもらいました。わからないことも多く不安もあったのですが周囲の先輩方に助けられながら何とか完成したときは大きな達成感を得ることができました。これからはお客様と接する機会ももっと増やして、設計など上流工程の仕事をもっとやっていきたいと思っています。また、いままで少人数のチームで仕事をすることが多かったので、大きなチームで大きなプロジェクトを手掛けてみたいと思っています。システム開発の仕事はやり終えたときの達成感があるし、自分が手掛けたものが企業の成長に貢献でき、よりよい社会を作っていくと思うので、やりがいの大きい仕事だと思います。
